産地 アフガニスタン バルーチ族
寸法 203cm×137cm
価格 SOLD
紫色のアフガニスタン絨毯
歴史的にみて60年程前のアフガニスタンは国連加盟した頃で 第二次世界大戦以後に絨毯は世界に広がりはじめました
従来のAF絨毯の特徴である色(濃紺。濃淡の茶色)とは ことなり。紫色が染まる数少ない染料 おそらくマメ科ロックウッドを使用したと思われます。
浸出した液に糸の染め上げる回数のちがい(媒体)により赤、紫、黒、に染色 長い時間をへて草木染め特有の退色がきわだつた絨毯で、グラデーションが美しくほんとうに出会うことが出来て良かったと思う、ビンテージの絨毯です。