Interior shop Matsubara
インテリア マツバラ

この絨毯を見た時に、どのように表現したらよいのか、、、、、
遅くなりました。
　遊牧民の織り子、モスクデザインは単純な形のアーチであるシンプルなものが多いなか、宗教的儀式とは関係ない世俗のもので　信仰心の表現とゆうよりは、壁飾りとしての使用なのかなとも思われます。
宮殿　柱　ストウーパ モスク（教会）のランプなど都会のセンスを取り入れながらアンティクの絨毯に多く用いられているダイヤモンド柄を細かな装飾として取りいれています。
　赤と黄を基本とした色調で一つの永続的なテーマを表現した作り方ではないかと、実に腕の良いそして感情豊かな織り子さんではないかと思われます。
　良質の糸を使い織りは非常にこまかくおられているのに、毛足は少し長めになり、どつしりとした重さがあります。　当店にこられた方が必ずと言っていいほど『これいいね』
　これには訳がありまして　敷物とした手織り絨毯は長きにわたり御使用になれます その為この作品には特珠な加工を施すことが可能だからす。
　当店にこられた方が必ず　『これはいいね』、といわれるほどの絨毯ですが、お値段がと言われます。　　ちがいのわかる一枚です　ぜひおすすめします。
　いわゆる遊牧（移牧）といゆう独特の生活形態から生まれた　絨毯だからです。敷物あるいは、壁掛けとしての機能をも果たす絨毯は遊牧民ばかりではなくて農村や都会の定住民の間でも欠かすことができない必要品であるからです。