Interior shop Matsubara
インテリア マツバラ

インテリア マツバラ

電話052 762 4855

名古屋市千種区山門町2-50
営業10:00〜19:00(火曜日定休)

新入荷

インテリアマツバラについて

イラン(ペルシャ)を中心とした地域の遊牧民が織り上げたペルシャ絨毯やキリムを取り扱う専門店です。


手織り絨毯が語る物語の世界へ。

個性豊かな絨毯ばかりですが、身近(普段使い)にお使いになられる絨毯から、新しいもの、少しの間寝かされて色が熟成されて味わい深いものも扱っています。
糸を紡ぎ、染めて、模様を織り込んでいく。絨毯はそれぞれ異なるヒストリーを持っています。
手仕事の本物だけが持つ、存在感を感じる、奥深い味わいがあります。

絨毯の選び方
*先ずは絨毯を触て見ること。
 ウールの質を見分け
  軟らかさを見る。 腰のある軟らかさを見る。
  柔らかいだけではダメです。早く寝てしまいます。
*色合いを見る
  深みのある色 染料が良い物は、いい色が出ている。 
  ウールの質が良い物は、いい色が出る。
*織り込みの良さ
  細かくなるほど時間がかかり高くなります(高級品)
*絨毯は100年も150年も使えます
  実際に触らなくては、細やかさも。荒さもわかりません
  写真写りは 粗野な方が、写りが良いです
  だから自身の手で 触って見てください。

魅力ある素朴な遊牧民の民族絨毯

インテリアショップマツバラは、中東の ペルシャ絨毯、 ギャベ(ギャッベ)、 トルコ絨毯、 アフガニスタン絨毯、 中央アジア パキスタン絨毯、 チベット絨毯、 北アフリカ モロッコ絨毯、 チュニジア絨毯、 キリムなどを扱っている、名古屋市千種区覚王山の手織り絨毯屋です。

中近東のペルシャ絨毯というと、有名産地の工場や工房で、輸出用に作られた豪華で装飾的なモノが多いのですが、
 ペルシャ絨毯の産地だけでも 60数ヶ所在ります 上位10軒位が、有名産地、工房です、残り50数ヶ所産地は一般家庭、農家、
遊牧民が自分達の生活の為に織り上げた素朴な民族絨毯です。ヨーロッパは歴史が有り 家、建物も古い物が多く、家具もオールド品を愛好家が多いです。だから絨毯も素朴で楽しい民族絨毯を多く愛好しています。

地方で遊牧民が自分たちの生活の為に織上げた素朴な民族絨毯もとても魅力的です。

父親がヤギや羊の世話をし、刈り取った毛を植物や鉱物から取れる天然染料で色を着け、農閑期などに母親と娘が織上げた実用性のある絨毯は、見た目も落ち着いていて、日本でも人気があります。

こうした絨毯は、自由な発想で題材もさまざまでありながら、それぞれ部族の個性を感じます。

派手さこそありませんが、使い込んで洗うほど風合いが良くなり、欧米でも100年以上愛用されてつづけています。

グーチャン(イラン産)
グーチャン(イラン産)

バルーチ(イラン産)
バルーチ(イラン産)